バイク部品の溶接加工・修理
バイクパーツの溶接修理又は製作を行います。 対応できないもの マフラーの凹み修理 材質が亜鉛ダイキャスト(アルミ鋳物より重い)の修理 溶接のトーチが入らない箇所の修理(シリンダーブロックの中のヒビ) ステップの亀裂、割れ(クラック)溶接修理 ステーの亀裂、割れ(クラック)溶接修理 フレームの欠損部肉盛り、干渉部えぐり、サス受け移動 スタンドの […]
バイクパーツの溶接修理又は製作を行います。 対応できないもの マフラーの凹み修理 材質が亜鉛ダイキャスト(アルミ鋳物より重い)の修理 溶接のトーチが入らない箇所の修理(シリンダーブロックの中のヒビ) ステップの亀裂、割れ(クラック)溶接修理 ステーの亀裂、割れ(クラック)溶接修理 フレームの欠損部肉盛り、干渉部えぐり、サス受け移動 スタンドの […]
vol.80 今年も何台か注文頂いた アルミ踏み台や作業台ですが お客様が自分で 見積り出来るようにしたいです。 セミオーダー化を考えています。 W600×D400×H300とH600のイメージ図です。 W、D、Hを決まった範囲内で選べば 簡単に見積り出来るようにします。 手すり付き踏み台のイメージ図です。 オプションで手すりやアジャスターボルトも 選べるようにする予定。
vol.78 修理金額と 椅子の値段と同じくらいです。と 高いか安いかは お客様が判断することだと。 症状は 背もたれによし掛かると 倒れそうになったそうです。 背もたれ取付プレートの 溶接部が割れていました。 修理内容は ・椅子分解 ・溶接箇所の塗装剥がし(不純物溶け込み防止) ・表側溶接修理 ・裏側溶接修理 ・側面部補強 ・塗装 ・椅子組立 ・溶接部1年保証 になります。 1年保証になっていま […]
vol.77 今回今までにない車庫を作ってみて 何点か改善点がありました。 製作する時の型合わせの方法。 組み立てる順序。 運搬の方法。 天秤棒の強度。 現場据付の方法。 現場溶接の順序。 仕上げの方法。 事前に予測して 対応策がたてれると良かったのですが やってみて気がつくことが多いです。 次回に活かせるように 資料をまとめます。
vol.76 アルミ製スロープ納品しました。 以前ブログで紹介したスロープの記事を見て 問合せ頂きました。 鯖江市のサカエマーク様の 出入口の段差解消スロープです。 リフトに製品を乗せて 運び出すためのものです。 段差は30センチ スロープ長2メートル 縞鋼板 A5052 t4.5 リブ L6×50 GLも水勾配がついて右下がり。 結構難しい […]
vol.73 スキャナーの精度が違う FAROのフォーカスでは 150メートルで1ミリ単位の誤差です。 しかしながら、 手のひらサイズの物を ミクロン単位で測定するには厳しいです。 実績としては、 丸岡城の鬼瓦の3Dデータは測定しましたが 今回の案件では、 光の反射や対象物が細かい事もあり 断念! そこでFAROのアームで テストしてみました。 測定が早いことにびっくり。 それに合成も早い。 これ […]
vol.71 車庫の最終仕上げ 今回初めて 鉄板貼り付け車庫を製作してみて 梁の上に鉄板を溶接すると 鉄板とH鋼の自重で 梁の中心部が下がってしまいました。 対策として、 H鋼の下部を炙って 歪みを取り 最終的に梁の中心部が若干凸になる様 調整しました。 次回は、 溶接前に逆歪みを作って挑戦します。
JUGEMテーマ:つぶやき。 あけましておめでとうございます。 去年は所さんの世田谷ベースで、バーベキューグリルIRORI-700Sを使ってもらったことから始まり、グリル改良の年でした。所さんにはバイク王にバイク売らなきゃ買えないとか、河原にどうやって持っていくのか?なんて言われ、そりゃそうだと思ったことがきっかけでした。 もう少し小さく持ち運びやすいようにと、ミカン箱に納まるように分解できるIR […]
EMECOチェアーのアルミフレーム修理 http://www.emeco.net/article/homepage-milan2011.html エメコと言えばアルミニウムの椅子で有名で 1006が良く知られていますが、始まりは アメリカ海軍からの強い要望で ALCOA ( Aluminum Corporation of America )が、軽く、頑強で、潮風や海水にさらされる船上や潜水艦でも錆 […]
ホンダXLR250Rのピストンの修理ですが、なんと41年前のバイクだそうです。 腐食部分を削り取り、TIG溶接で肉盛り溶接後、サンダー仕上げ。 まだまだ頑張ってほしいですね。 バイク部品の溶接修理は、溶接屋.comまで
優勝カップの持ち手が片方ポロリ。 本来ならロウ付けでしょうが、メッキが焼けてしまうため、半田付けにて修理。 結構腐食も進んでいたため、ロウ付けして再メッキをお勧めしましたが予算が無いということで、なるべく目立たないように半田付けしました。 金属修理の事なら、溶接屋.com
狭い場所でもバーベキューという記事で日経新聞に取り上げられました。 雨が降っても簡単に片付けられる点と炭壺かケースのペール缶から離れて収納されるので、缶自体が熱くならない点が気に入ってもらえたみたいです。 一般的な火加減の調節は、炭の位置を高くしたり低くしたりでしたが、このグリルは網の高さを自在に調整できるところが売りです。 詳しくはhttp://tayasu.net/product/grill/ […]
真鍮製火鉢の脚が取れてしまったのでくっつけてほしいという依頼です。 取れた状態の写真は撮るの忘れましたすみません。取れていたのは正面の象さんの飾り脚です。 他の脚も溶接で止めてありますが、もう少ししっかりとめてあれば良いのにね。 修理依頼の写真では、ロウ付けで修理を考えていましたが、実物は直径50センチ近くあり、厚みもしっかりしたものだったのでTIG溶接で修理しました。 真鍮や銅合金の修理は溶接屋 […]
FJR1300は日本仕様が無く、輸出仕様のみらしく外国人の体系に合わせてあるのか車高が高く足着きが悪い。バイク自体の幅も広いので余計足が地面に届きにくい。といった問題があるそうです。 京都からお越しのT様 車高を35ミリのローダウンキットでシート高を30ミリ落した事によって、サイドスタンドを立てた際、車体が倒れない様になってしまったとお困りでした。 サイドスタンドを約25ミリカットして、ちょうど良 […]
所さんの世田谷ベースで、バーベキューグリルを紹介して頂いてから早10ヶ月。 重すぎとか、高すぎ、バイク王にバイク買ってもらわないと買えないとまで言われたので、もっと安く、軽く、持ち運びしやすく出来ないかと試行錯誤で作ったものを、またまた迷惑かいまみず世田谷ベースに・・・。 所さんから、サイン入りステッカー頂きました。 試行錯誤で作った物はコレ。バーベ缶。 […]
昨日、今日と北陸技術交流テクノフェア―が開催されています。 逸品ファンドを頂いている事もあり、現状報告も兼ね越前瓦を使った石窯の試作品を出展しています。 自分が思ってもいないアイデアをたくさん頂き、有難うございます。
明日から始まる、北陸技術交流テクノフェア2011に石窯を出展します。 見る人見る人薪ストーブかと言われますが、違います。見た目は薪ストーブの石窯です。 石窯と言われてイメージするのは、イタリアンレストランにあるかき出し式のピザ窯が多いと思います。 大きな違いは、固定式ではなく移動式ということと、かき出し式ではなく連続式。下のカマド部分で薪を焚き続けていれば […]
世田谷パン祭りのワークショップで、バーベキューグリルも活躍してくれました。 石窯パンをグリルで表面をカリッと炙ってます。 カルビやホルモンを焼くことは多かったですが、こんな使い方もありですね。