ステンレス製ボールの亀裂修理
お菓子屋さんの厨房機器のメンテナンスをしている業者様からの依頼です。 業務用ミキサーのステンレス製ボールの保持プレート部に亀裂が入っていました。 亀裂部分をそのまま溶接しても表面だけくっつけることになり、内部まで溶け込ませることは難しいため、サンダーで開先(面取り)をとって内部まで溶け込みやすい形にして肉盛り溶接を行います。 作業時間 約1時間 加工費 参考 11,000円(税込み)
お菓子屋さんの厨房機器のメンテナンスをしている業者様からの依頼です。 業務用ミキサーのステンレス製ボールの保持プレート部に亀裂が入っていました。 亀裂部分をそのまま溶接しても表面だけくっつけることになり、内部まで溶け込ませることは難しいため、サンダーで開先(面取り)をとって内部まで溶け込みやすい形にして肉盛り溶接を行います。 作業時間 約1時間 加工費 参考 11,000円(税込み)
vol.78 修理金額と 椅子の値段と同じくらいです。と 高いか安いかは お客様が判断することだと。 症状は 背もたれによし掛かると 倒れそうになったそうです。 背もたれ取付プレートの 溶接部が割れていました。 修理内容は ・椅子分解 ・溶接箇所の塗装剥がし(不純物溶け込み防止) ・表側溶接修理 ・裏側溶接修理 ・側面部補強 ・塗装 ・椅子組立 ・溶接部1年保証 になります。 1年保証になっていま […]
EMECOチェアーのアルミフレーム修理 http://www.emeco.net/article/homepage-milan2011.html エメコと言えばアルミニウムの椅子で有名で 1006が良く知られていますが、始まりは アメリカ海軍からの強い要望で ALCOA ( Aluminum Corporation of America )が、軽く、頑強で、潮風や海水にさらされる船上や潜水艦でも錆 […]
ホンダXLR250Rのピストンの修理ですが、なんと41年前のバイクだそうです。 腐食部分を削り取り、TIG溶接で肉盛り溶接後、サンダー仕上げ。 まだまだ頑張ってほしいですね。 バイク部品の溶接修理は、溶接屋.comまで
真鍮製火鉢の脚が取れてしまったのでくっつけてほしいという依頼です。 取れた状態の写真は撮るの忘れましたすみません。取れていたのは正面の象さんの飾り脚です。 他の脚も溶接で止めてありますが、もう少ししっかりとめてあれば良いのにね。 修理依頼の写真では、ロウ付けで修理を考えていましたが、実物は直径50センチ近くあり、厚みもしっかりしたものだったのでTIG溶接で修理しました。 真鍮や銅合金の修理は溶接屋 […]
FJR1300は日本仕様が無く、輸出仕様のみらしく外国人の体系に合わせてあるのか車高が高く足着きが悪い。バイク自体の幅も広いので余計足が地面に届きにくい。といった問題があるそうです。 京都からお越しのT様 車高を35ミリのローダウンキットでシート高を30ミリ落した事によって、サイドスタンドを立てた際、車体が倒れない様になってしまったとお困りでした。 サイドスタンドを約25ミリカットして、ちょうど良 […]
鋳物の溶接肉盛り ガス溶接にて肉盛り後、旋盤で仕上げてあります。 鋳物肉盛りの様子です。
洗浄機の力って強いですね。 ステンレス丸棒をスポット溶接してあるものが、何箇所か外れていました。 TIG溶接で止めました。 せっかくなので、補強も兼ねて何箇所か補修しました。
アルミ寸胴鍋にボールバルブ(排出コック)を取り付けるため、ネジを切ったパイプを溶接しました。 まず、寸胴にφ50の穴を開けます。 外径φ60内径φ50のパイプに片側2B(2インチ)のネジを切り、反対側を寸胴鍋のRに合わせてすり合わせ。 内側、外側tig溶接。 バルブをねじ込んで終了です。
タンクを社外品に変えるため、タンク固定用のステー溶接。 そのステーに、シート固定用金具も取り付けている状態。 TIG溶接です。 ボックスも付けて フェンダー取り付けて、タンクとシートを付けるとこんな感じ。 この状態では走れませんが、またがってみるとこんな感じ。 似合わね~。
バイクショップさんからの依頼で SR400フェンダーとBOXの取付です。 SR400はパーツも多く人気があるそうです。 完成までもうしばらくお待ちください。
車のチタン製マフラーですが、真二つに割れていました。 ひびが入っているのを騙しながら使っていたのでしょう。 破断面付近は石綿のようなものが、付いていましたが修理の場合、異物になるのでまずは掃除から。 修理完了。
バイクのチタンマフラーでスプリングフックが割れていました。 tig溶接で肉盛りしたところです。
バイクシフトレバーの一箇所が破断していました。 くびれの部分ですが、開いていたものを修復し、溶接しました。
門扉の金具修理です。 亜鉛ダイキャストだったため溶接修理は不可能。 よって、折れた個所をステン製の丸棒を加工し、タップを立てて折れた個所の代用にしたものです。
バイクフレームのアルミ鋳物部分が折れてなくなっていました。 肉盛り溶接で修理したものです。
BD-1のフロント部分です。
自転車アルミフレームのヘッドチューブクラックの溶接修理です。