アルミニウム・マグネシウム・チタン・ステンレス・銅合金・鉄などでお困りの際は、お気軽にお問合せください。
車椅子は使われる方の症状によって、合わせないと使いにくいものでは意味がありません。 今回の改造は、使われる方が小さいので、フットレストを逆さまにしてシートに近づけた際、フットレストアームが車椅子の前車輪に接触してしまうので、それを防ぐ。 2.フットレストの補強バーが足に当たるので、バーの位置を下げる。 3.操作ボックスをもっと手前で操作できるよう肘掛アームを改造。以上の3点。 操作BOXの持ち出しを、丸パイプから角パイプ2重構造に変更し、50ミリの伸縮を可能にした。